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ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー

ロレックスのダイバーズウォッチと言えば、サブマリーナとシードゥエラーと言われるくらい定番の腕時計です。シードゥエラーは、1967年に製造開始されました。ロレックス シードゥエラーは、深海という過酷な環境下でも使用勝手の良いように、様々な工夫がされています。製造年によってデザインや機能が異なりますので、比較をして自分に最も合う1本を選ぶことをオススメします。

 

【ロレックス シードゥエラーの歴史・特徴】

ロレックスの時計は、魅力的なものばかりですが、ロレックス シードゥエラーも自身を持ってオススメできる腕時計になります。まずは、ロレックス シードゥエラーの歴史や特徴を説明します。この記事を読んで、自分に合うロレックス シードゥエラーを探すヒントを見つけて欲しいと思います。

 

■防水機能の向上

腕時計は、水分・ホコリ・湿気・圧力といった外からの影響を受けます。特に水分は天敵とも言える存在で、内部に侵入するとムーブメントが壊れてしまう危険性があります。1926年にロレックスは、ベゼル・裏蓋(うらぶた)・リュウズがミドルケースにねじ込まれてスキマなく取り付けられた腕時計を発表しました。各パーツが、隙間なく取り付けられた腕時計なので防水性が高くなっています。高い防水性と誤作動が起きないように工夫された逆回転防止ベゼルが取り付けられたことで、ダイバーのための腕時計として作られるようになりました。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 2

■ロレックス シードゥエラーは水圧の問題を解決

深海を目指すときに、ダイバーズウォッチの課題となるのが水圧の問題です。人体は、水圧が高くなると気体を多く取り込む性質があります。人体にかかる水圧が急に低下すると、気体が急激に体外に放出されるので、血管などが敗れる危険性が高くなります。浮上の際血管が破れるのを防ぐため、潜水をする前に人体に気圧を加えてヘリウム等を体内に取り込んでおきます。

ヘリウムは空気より分子が小さいです。ダイバーズウォッチの中に入り込み時計内部の圧力が高くなります。減圧する際にダイバーズウォッチの中に入ったヘリウムが充分に抜けきらずに時計のクリスタル等が飛び出してしまうことがありました、ロレックスが1967年に製造開始したシードゥエラーには、ヘリウムが抜けやすいように専用のバルブが取り付けられています。水圧の問題が解決したのでロレックス シードゥエラーは、水深約1220mまで耐えることが可能になりました。1960年には潜水艦にとりつけられて潜水世界記録を樹立しています。その後防水機能が更に向上して、2012年にはジェームズ・キャメロンの単身潜水に使用されました。

 

【ロレックス シードゥエラーの紹介】

ここからは、深海に特化したロレックス シードゥエラーの中でも特にオススメしたい型番を紹介していきます。開発製造された年によってムーブメントやデザインなどが変わることもあるので、確認をしながら選ぶことをオススメします。

 

■シードゥエラー 126600

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 3

シードゥエラー 126600の仕様

・直径:43mm

・ムーブメント:自動巻き式(3235)

・パワーリザーブ:約70時間

・防水:1220m

 

シードゥエラー126600のベゼルは、ブラックです。刻印された目盛りは、プラチナの薄い膜でコーティングされています。ダイアルは、ブラックで「Sea-Dweller」と赤色の文字が記載されているのが最大の特徴です。赤の印字は、製造当初のモデルをイメージしたカラーリングになります。白いインデックスをはじめ針やベゼルに取り付けられたゼロマーカーには、特殊な夜光塗料が使用されているので、約8時間光続けることが可能です。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 4

日付表示部分は、サイクロップレンズを採用しています。シードゥエラー126600は、時間と日付が確認しやすい構造になっています。シードゥエラー126600に使用されているムーブメントは、ニッケル・リン合金でできているので、磁場による影響も少ない仕様になっています。ブレスレットは、3連リンクのオイスタースチール製です。通常金属製のブレスレットの長さを調節する際は、金具を使わなければなりませんが、シードゥエラー126600は、金具を使用しなくてもある程度長さ調節が可能になっています。

 

■シードゥエラー 116600

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 5

シードゥエラー116600の仕様

・直径:44mm

・ムーブメント:自動巻き式(3135)

・パワーリザーブ:約48時間

・防水:1220m

シードゥエラー116600は、2014年頃から3年だけ製造されました。ベゼルとダイアルは、ブラックでインデックスと針には長時間光るように加工が施されています。サイクロップレンズが搭載されていません。サイクロップレンズは、日付表示を大きくするために搭載されることが多くなっています。シードゥエラーも、2018年から製造開始された126600にはサイクロップレンズが搭載されています。一方、それ以前のシードゥエラーには、サイクロップレンズは搭載されていません。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 6

サイクロップレンズを搭載していないので、日付表示が小さくなります。このデザインが逆にスッキリした印象となったようです。シードゥエラー116600は、他のロレックス シードゥエラーに比べるとケースのサイズが小さくなっています。ケースは、他のロレックスシリーズのケースと同じ大きさですので、さほど違和感をおぼえることはないと思います。

 

■シードゥエラー 16600

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 7

シードゥエラー16600の仕様

・直径:40mm

・ムーブメント:自動巻き式(3135)

・パワーリザーブ:約48時間

・防水:1220m

 

シードゥエラー16600は、1990年頃から2008年まで製造されていたタイプになります。ブレスレットは、ステンレススチール製で、ベゼルは硬化処理アルミニウム製です。2008年以降に開発されたシードゥエラーは、オイスタースチール製ブラスレットとセラミック製ベゼルを使用しています。従って、シードゥエラー16600は、新しいモデルとは異なるデザインになります。古いモデルでも新鮮さを感じることができるかもしれません。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 8

シードゥエラー16600のベゼルの目盛りは、15分以降は5分おきになっています。2008年以降に製造開発されたモデルは、1分おきに目盛りが書かれています。目盛りの数が少ないので、スッキリとした印象を与えてくれると思います。ブラックのダイアルに表示されたマーカーも2008年以降に開発されたモデルより少し小さめとなっています。

 

【ディープシーの紹介】

ロレックス シードゥエラーの中でも、特に防水効果の高いものは、「ディプシー」と呼ばれています。ディープシーの防水効果は、約3900mとなっています。ここからは、ロレックス ディープシーをいくつか紹介したいと思います。

 

■ディープシー 126660

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 9

ディープシー126660の仕様

・直径:44mm

・ムーブメント:自動巻き式(3235)

・パワーリザーブ:約70時間

・防水:3900m

 

ディープシー126660にも日付表示はありますが、シードゥエラー126600に比べると文字の大きさが少し小さめになっています。ロレックスの腕時計のクリスタル部分は、傷防止サファイヤが使用されていることが多いです。ディープシー126660のクリスタルには、厚さ5.5mmの傷防止サファイヤが使用されています。クリスタルの形もドーム型です。ディープシー126660は、リングロックシステムを採用しています。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 10

他のロレックスの腕時計に比べるとケースの直径は大きいのですが、その分より耐久性と防水機能が向上しています。ディープシー126660に取り付けられているヘリウム輩出バルブは、時計内部と外部の圧力差がある程度の大きさになると自動的にヘリウムを輩出する仕組みになっています。

ディープシー126660のダイアルは、ブラックとD-ブルーの2色です。D-ブルーのダイアルは、ジェームズ・キャメロンの単独潜水を記念して作られたものになります。D-ブルーのダイアルは、ジェームズ・キャメロンの単独潜水を記念して作られたものになります。

 

■ディープシー 116660

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 11

ディープシー116660の仕様

・直径:44mm

・ムーブメント:自動巻き式(3135)

・パワーリザーブ:約48時間

・防水:3900m

3900mもの防水機能を誇るロレックス ディープシーが誕生したのは2008年です。ディープシー116660は、2008年にロレックス ディープシーシリーズで最初に製造開始されたタイプになります。ベゼルはブラックのみですが、ダイアルの色はブラックとD-ブルー2種類あります。2008年から製造開始されたディープシー116660の特徴は、何度かマイナーチェンジが施されていることです。

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 12

例えば、ブラックダイアルの方は、何度かロゴや文字のマイナーチェンジが施されています。D-ブルーは、2008年開発当初は深い青から黒に近いグラデーションでした。新しいタイプのD-ブルーは、明るい青が使われています。ディープシー116660は、製造年によってデザインが異なるので、選ぶ際は注意をしましょう。

 

【まとめ】

ダイバーズウォッチの定番!ロレックス シードゥエラー 掲載画像 13

今回は、ロレックスの中でも特に防水製の高いシードウェラーを紹介しました。シードゥエラーは、どの程度防水効果があるかによって、更にシードゥエラーとディープシーの2種類にわかれます。シードゥエラーとディープシーの違いは、防水効果だけではありません。ダイアルの色やケースの大きさなどデザインも大きく異なります。シードゥエラーは、製造された年によってデザイン・機能・素材・大きさが変化します。選ぶ際は様々な特徴を比較した上で自分にあったものを選ぶことをオススメします。

 

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